千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所
事務所概要
アクセス
顧問料
お問合わせ

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所
税務会計業務
資産運用・相続税対策
コンサルティング業務
その他サービス

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所
事務所コラム
リンク集
プライバシーポリシー


千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所

事務所コラム


Column
R2.10.15 C"渋沢栄一"という人物とは?

●王子製紙の社長の座を潔く明け渡す
 明治6年、渋沢栄一の肝煎りで王子製紙の前身である抄紙会社ができ、翌7年から栄一は社務の一切に関して全権委任された。要するに名実ともに社長になった。栄一にとって我が子のような会社であった。ところが明治26年、この王子製紙に、三井の総司・中上川彦次郎の命を受け藤山雷太が専務として乗り込んできた。
 三井は王子製紙の大株主であった。
 そこで王子製紙を乗っ取る計画を画策した。
 そして栄一に対して、社長の座を降りるよう勧告した。すると素直に社長の座を明け渡した。
 あまりに素直に従ったので、当の藤山がびっくりしたという。
 栄一にしてみれば、次のように考えた。
「王子製紙に大資本を投下した三井が、自らの手で経営を望むのは当然のことだ。誰の支配下に置かれようと、製紙事業が発展するならば、会社設立の趣旨は達成される」
 視野の大きさが普通の人間とは比べものにならなかったのだ。
 のちに当時、伏魔殿と言われた大日本製糖が危機に瀕したとき、藤山を起用し、見事会社を起死回生させたのだった。   
 渋沢栄一には、私怨というものはなく、ただひたすらに、常に国家的見地から判断を下すのだった。

COPYRIGHT(C)2009 税理士法人 元橋会計事務所. ALL RIGHTS RESERVED.