千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所
事務所概要
アクセス
顧問料
お問合わせ

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所
税務会計業務
資産運用・相続税対策
コンサルティング業務
その他サービス

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所
事務所コラム
リンク集
プライバシーポリシー


千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所

事務所コラム


Column
H28.8.17 世界の女たちの首を締めた男

 「世界の女たちの首を、真珠で締めてご覧に入れます」と、明治天皇に大見得を切った、ミキモトパールの開発者・御木本幸吉が、長年の苦労と努力で真円の真珠づくりに成功した。
 その幸吉は、不況の暗雲が覆う昭和初期のある日、神戸商業会議所(現商工会議所)の前庭で、約36貫(13キロ)の規格外れの真珠を焼き捨てている。
 規格外れとはいえ、現金化して不況乗り切りを考えていた業者への警告だったが、焼却処分という思い切ったパフォーマンスには、関係者も一般市民も度肝を抜かれた。粗製品とはいえ二流品としてなら値の通る製品だった。「勿体ない!」と思う人も多かった。
 多くの現金を燃やすに等しいものだった。
 新聞記者たちはこぞって、写真入りで記事を目玉にした。
 この記事をきっかけにして、「やはりミキモトは一流品」という噂が広がり、"世界の女たちの首を、真珠で締めてご覧に入れます"という世界戦略は、さらにはずみをつけた。
 のちに幸吉は、親しい友人に打ち明けている。
 「あれは広告費と思えば、安いものだった」
 実は、幸吉は、現代でいう「パブリシティ」(広告ではないが、新聞記事になり広告効果となること)を考えていたのである。
 パブリシティの"パの字"もない頃、現代のパブリシティを考えていたからすごい。

COPYRIGHT(C)2009 税理士法人 元橋会計事務所. ALL RIGHTS RESERVED.