千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所
事務所概要
アクセス
顧問料
お問合わせ

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所
税務会計業務
資産運用・相続税対策
コンサルティング業務
その他サービス

千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所
事務所コラム
リンク集
プライバシーポリシー


千葉県 船橋市 会計事務所 税理士 元橋会計事務所

事務所コラム


Column
H27.4.15 100歳で"30年の計画"を立てた人〜加齢を「華齢」に読み換えよう〜

●生きる意欲に燃え続ける人
平櫛田中(ひらくしでんちゅう)という彫刻家で文化勲章受章者がいる。
この平櫛田中という人は、90歳で文化勲章を受章したが、100歳を迎え健康診断をしたら、「先生の体は、まだ70歳の状態です」という結果を知らされたという。
すると平櫛先生は、「まだ30年は仕事ができるな」と考え、彫刻の素材として向こう30年ぶんの材木を買い込んだという。すごい。
この逸話から、生きる執念であり仕事に打ち込む情熱を、我々は学びたいものだ。
むかしから言われるが、「もう○歳になったら」と考えるか、「まだ○歳だ」と考えるかの違いは、年齢が進むにつれて両者のひらきは、どんどん大きくなる。
湘南の夏の海岸で、83歳にしてライフガード(水難救助活動)を仕事とする人がいる。
一方北の妙高山に目を向けると、やはり83歳でスキーのトレーナーをやる人もいる。
高齢でシャキッとした現役として活躍している人といえば、なんといっても聖路加国際病院の理事長であり、現役医師でもある日野原重明先生であろう。
この日野原先生の著書(「100歳になるための100の方法」)のまえがきにこう書いてある。
「2003年10月4日に、満92歳の誕生日を迎えました。私は以前日経新聞の<私の履歴書>欄に、80歳までの足跡を書いたことがありますが、80歳を過ぎてからのほうが、むしろ、より変化に富んだ新しいことに挑戦したという思いが強い」
たとえば先生は90歳を目前にして、75歳以上の人に声をかけ「新老人の会」を組織し、「75歳から新しいことを創(はじ)めよう」と、情熱的に提唱されている。
みずからも88歳のとき「葉っぱのフレディ」を脚色し、同時に「フレディから学んだこと」という単行本も出版されている。さらには、90歳を目前にして、聖路加国際看護大学の学生とともに、これの音楽劇に出演し、その上、演出も振り付けまでもやってしまった。
この日野原先生は、本に書いていらっしゃる。
    
  「まだ私には加齢が身につかず 若い人と同じように
       生きていこうとする 意欲に燃えていることを 素直に申し上げたい」

●加齢に飲まれず「華齢」に生きよ
松下電器(現パナソニック)を創業した松下幸之助さんが、90代半ばの頃、国家的な計画を発表したことがある。この計画を目にした某識者が、何かに書いていた。
「この計画を実現するとしたら、松下さんが130歳頃まで生きる必要がある。生きる執念であり、簡単には現人生をあきらめない目標意識に教えられる・・」
目標のある人は健康である限り、皮膚の張りは失っても、心の張りはピンとして、青年の志とパッションを持ち続けるものである。
経営組織も同様で、経営者が正しくより高い目標を掲げ、その目標達成に挑む組織は、溌剌とした躍動がある。目標を見失い、目標が漠然としたとき組織は惰性に陥る。
簡単に加齢に染まる人は、真面目ではあるが生きる迫力を損なっているのではないか。
日野原先生は、「まだ私には加齢が身につかず・・」と書いておられる。
加齢という言葉は、「華齢」という言葉に読み換えて、2015年を躍進したいものだ。

COPYRIGHT(C)2009 税理士法人 元橋会計事務所. ALL RIGHTS RESERVED.